浅田真央がボブに髪型を変えた画像が印象的

とうとう浅田真央さんが引退されましたね。小さい頃から天才少女と言われ、才能をどんどん発揮されオリンピックや世界大会では大活躍の浅田真央さん。

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あるアイスショーに出場の時突然長かった髪をバッサリ切りましたね。シンプルなボブスタイルですが、キュートで活発的な印象でした。

フィギュアスケート選手として女性はほとんどの選手がしっかりと髪をまとめています。ほとんどの選手はメークやヘアは自分でするそうです。なので女性選手は特に音楽とダンスに合せてメークやヘアの勉強をしているようです。

ボブスタイルにした時は、浅田真央さんはちょっぴり太ってた印象ですが若さで元気な真央ちゃんという感じで似合っていたと思います。

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長い髪をボブスタイルにチェンジ!

過去にアイスショーで浅田真央さん、舞さんが”アナと雪の女王”の時に真央さんが長かった髪をバッサリ肩までボブに切りましたね。

その時の画像がたくさん流れました。やはり皆さん髪をバッサリ切ったことがとてもビックリで反響が大きかったのでしょう。そして誰でもできるヘアスタイルですからバッサリ切るときの参考にもなったのではないでしょうか?

女性は髪型で印象が随分変わりますね。

フィギュアスケート選手は、髪が邪魔にならないように顔の周りはすっきりまとめている選手が多くだいたい一つに結べる長さをキープしていたりします。もしくはショートヘアにしてます。

幼い時からポニーテールで滑っていた浅田真央さんですから突然髪をバッサリ切ることは、本人もとても気分転換になりとても軽く感じたのではないでしょうか。

ポニーテールを毎日しているとおでこの顔の周りが少しずつ髪が細く薄くなってくるので、タイミングとしてはちょうどよかったのではないかと私は思います。

ポニーテールをずっとしていると顔の周りの皮膚をとても負荷をかけていて、髪が無理に引っ張られているので髪にも負荷がかかり髪が弱くなってしまいます。バレエダンサーも同じように顔の周りの髪は細くなり、長年している方はおでこが広くなっているのを良く見ます。

長かった髪を浅田真央さんのように一度切っておくと髪も綺麗に維持でき、顔の周りの髪も毛根が弱ってしまうので負担を少なくしてあげることで薄くなることもありません。

髪をリセットすることで健康で綺麗な髪にする良いきっかけとなるのが、浅田真央さんのようなロングヘアからボブへバッサリ切ることです。

ボブスタイルにしてみよう!

日本人には、ボブスタイルがとても似合う髪だと思います。私たち日本人には顔立ちも日本人形があるように「ボブ」という髪型は似合わせスタイルにしやすいと思います。

そこに毛先にアレンジをすることで、キュートな印象、シャープな印象などを作ることができます。

浅田真央さんがボブスタイルにした時は、ナチュラルなボブで本人の髪質が生かされたストレートで少しふくらみのあるボブでしたが、顔立ちを引き立てるボブスタイルでした。

「ボブ」スタイルは肩の長さから襟足ぎりぎりの間の真っ直ぐ切った髪型を言います。その長さと顔立ちとのバランスを見て、長さを決めてカットすることでキュートな印象の仕上がりとするかシャープな印象とするかが決まってきます。

ボブは年齢問わずしている髪型です。私が得意とするボブからショートグラデーションボブは、様々な年齢のお客様をさせていただいています。

再現性もしやすくお手入れが楽な髪型の一つなので人気のある髪型と言えるでしょう。

肩につくボブは、少し跳ねやすくなります。その理由は耳下から肩は首筋に沿って髪が降りているので、首筋に沿ってしまうと外に跳ねやすくなってしまうのです。そんな時は毛先に軽くパーマをかけておくと内側に入って跳ねにくくなります。

顎ラインのボブは、可愛らしい印象になりますし、また、シャープな印象にもなります。その理由は顎ラインでストレートにボブにカットすることでシャープな感じになります。同じように顎ラインに少し毛先を軽くして少しパーマをかけることで動きが出てふわっとした仕上がりでキュートな感じに出せます。

顎ラインはともすると、人によっては襟足が上の方にあると襟足ぎりぎりで顎のラインになる人と、襟足より少し下の長さになる人と、髪の生え方で違ってくることもあります。

襟足ぎりぎりで顎より上のボブも顎ラインボブと同じくキュートな感じを出すことができます。パーマがなくても幼い印象を与える髪型なので、キュートな可愛い印象となります。

ボブスタイルは、シンプルな中でも様々な印象を与えて、また、お手入れもしやすく面倒のない髪型の一つと言えます。

髪が長くてバッサリ切ってみたい人の思い切ってしあげる髪型は、やはりボブが一番でしょう。

浅田真央さんのような舞台メークとナチュラルメーク

フィギュアスケートは、昔から衣装がきらびやかでとても神秘的で素敵なスポーツだと思います。

昔私が美容師になりたての時、実は”伊藤みどり”さんが美容室のお客様でした。その頃はまだ中学生の伊藤みどりさんで憧れの美容師さんにカットをしてもらうのがとても楽しみだと言っていたのを思い出します。

その時にフィギュアスケート選手に初めてお会いしたのですが、衣装や髪型、メークなどは当時のコーチ満智子コーチがとても細かく伊藤みどりさんの個性を引き立たせて選んでいました。

そんな選手の裏を見せてもらいとても幸運でしたが、その頃より今では衣装がきらびやかで、髪型もメークもその時代を象徴するような仕上がりだと思います。

基本フィギアスケートの選手は自分でメークとヘアをするそうです。やはり一つ一つお金がかかるので、できることは自分で・・・ということなのでしょうか。

浅田真央さんは、幼いころはキュートなメークを施し、ピンクの衣装を着てポニーテールといういでたちでした。噂ではそのピンクの衣装やしばらくは、伊藤みどりさんのお下がりで出場していたということです。

そしてしばらくすると大人な印象のいでたちである、赤い衣装や黒を入れた衣装といった大人びた雰囲気を出しメークもアイラインをしっかり太目に目じりをきりっとさせていました。

浅田真央さんのお顔の特徴は、眉ではないでしょうか。眉はとても自然で少し太目にナチュラルに描かれています。

ノーメークに近いナチュラルメークにしても眉はあまり変化はないくらいです。もちろん大会の時はいつもよりしっかり濃いめにはしていますが。目は奥二重なのでしっかりブラウン系アイシャドーにアイラインをしっかり引く、その時はだいたい口紅が赤系のものをひいています。

衣装の色や雰囲気によってもメークを変えている浅田真央さん。ベージュに近いゴールド系の衣装の時はゴールドのアイシャドーを入れていて、赤い情熱的な衣装の時は、口紅もしっかり真紅でアイシャドーは赤みの入った茶色で大人っぽくきりっとした仕上がりにしています。

どんな女性もメークで印象を変えることができます。YouTubeなどでは、メークの仕方だけの番組があり様々な国内外問わず変身したビフォー、アフターで表現しているのを見かけます。

メークは自分を化かすことで深くもあり自分を変えられるくらい印象を変えられます。浅田真央さんに関していうとそこまで変化は現役時代なかったと思います。が、彼女の彼女らしい個性でずっと勝負してきているので、だから国民的アイドルでいられたのでしょう。

髪型をボブに変えてナチュラルな真央さんと大人になってからの真央さんをこれからも楽しみに見届けたいと思います。

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