髪の洗い方で仕上げはリンスだけで良いの?

洗っているとシャンプーをして仕上げはリンスで良いかな・・・?と思う時があるのではないでしょうか?

リンスをしてもトリートメントも同じじゃないの?という疑問もあると思います。

同じではないんです。それぞれ働きが違います。やはり髪への効果を考えるとリンスでも良いとは言えません。

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美容師からするとリンス??それだけではダメージ毛には効果ありませんよ!!と、言いたいです。

なぜなら、リンス、コンディショナー、トリートメント、ヘアパックとそれぞれ働きが違いますから。

ではなぜリンスがあるの?と、思われるかもしれませんね。リンスにもちゃんと髪への働きがあるからです。

対象は、子供、髪の短い男性、が一番リンス、コンディショナーの使用がお薦めです。

お子様の場合髪を長くして静電気が起きやすいのはたぶんシャンプーだけで終わっていることが多いようです。シャンプーだけでは髪の表面にあるキューティクルを保護できないのでできれば、中間から毛先のほうにはリンスをつけてあげたほうが良いです。

男性の場合、髪が硬くいパサつく人にもリンスはしたほうが良いです。トリートメントほど仕上げが重くならないのでセットはしやすくなりますし、艶も出やすくなります。シャンプーで終わらせるとパサつきやすいので見た目が艶のない髪になるので、好みですが男性にも艶が欲しい方にはリンスも仕上げにおすすめです。

ダメージヘアにリンスは良くない?

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髪が傷んでるところにリンスは良くないの?とよくお客様から聞かれます。

リンスの働きは、基本的にキューティクルの表面に油分を付け髪をなめらかにする働きとなります。

それを考えると、髪にダメージがある場合、髪の中が空洞、もしくはキューティクルが開き言っているので栄養素がないリンスには不向きとなるのです。

ただ、髪の洗い方によってはシャンプー後になにもつけないよりは髪には多少良いこともあるのです。

リンスは、ほとんどシリコン剤は含まれていて、そのシリコン剤がシャンプー後に使用することで髪に被膜で包み、水分が蒸発することを抑えます。そのため櫛通りを良くする役目となります。その役目で静電気を防ぐこともできるのです。

これを考えると、リンスは髪の表面に付着しているだけで髪の内部までの作用が無いことが分かります。

その為、ダメージで乾燥した髪の場合が多いので、乾燥していると静電気を起こしやすいのでその静電気を抑えることはできますが補修はできません。補修をさせたい場合はやはりトリートメントが一番です。

リンスに髪への栄養効果はほぼ無いと思って頂ければと思います。

リンスを使用する場合にとても効果的な使用方法があります。それは、髪をしっかりヘアースプレーやジェル、ワックスの大量使いなどで、髪がガチガチに固まっているときにこの固まったセット剤をまず取り除かなければいけません。そんな時、髪をまず濡らしてそこにリンスを付けるのです。するとリンス剤がセット剤に膜を貼ることで簡単にガチガチに固まった髪のシャンプーがしやすくなるのです。もちろん、このやり方はトリートメントでも可能です。

ガチガチに固まった髪を無理やり取っても髪には良くないので優しく取り除くようにしてあげることで髪も痛みにくく維持できますので、もしこのような髪になったときは利用していただければともいます。

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髪にはリンスからトリートメントへ変わるときはいつが変え時?

毎日気にしないでシャンプーのあとリンスをして終わり、という方も少なくないようです。

若い子供の頃のように髪がしっかりしていてキューティクルがまだ開ききらず、天使の輪(髪の表面が光ってる)があるうちは、リンスでも充分大丈夫です。

お子さんにシャンプーだけで終わらせている場合もあると思いますが、女の子で髪が長い場合はリンスをつけてあげて絡まらないようにすることも髪が綺麗でいられる効果もありますのでリンスをしっかりしてあげてください。

しかし年齢を重ねるごとに髪も負担が大きくなっていきます。カラーやパーマをしなくても髪への影響は環境や季節で髪には何かしらの影響を受けています。

ですから、リンスは中学生くらいまでではないでしょうか。中学生でも野外の部活動やプールをしている場合ならリンスよりもトリートメントをお薦めします。

小学生高学年からでも、もし髪を長くしているようでしたらこの頃からトリートメントをしても良いでしょう。

ただ、その前に髪の洗い方ですがお子さんが自分で髪を洗い始めるとシャンプーで洗って流すときに、洗い流しが足りなくてフケになりやすく頭皮に良くないのでシャンプーをしたら何度もすすぐように注意が必要です。

絡まってごわつき始めたらリンスではなくトリートメントへと変わる合図になります。その手触り、洗い上がり感で判断するのも変え時の合図となります。

リンスは表面に油膜を貼るように髪を滑らかに指通りをスムーズにし、静電気を起こしにくくする役割ですが、トリートメントのように髪の中の方までは浸透して行かないため髪への効果は薄いのです。

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髪の洗い方でリンスとトリートメントを交互で使うのが良い?

髪を洗う時、では、リンスが静電気防止ならトリートメントと交互?もしくは、たまにトリートメントでも良いんじゃないか?と思ってしまいますよね。

もちろん両方使っても全然かまいません。が、一つで済むものを二つ使うのは経済的にもったいないです。

先ほどお伝えした、年齢、髪の状態でリンスを使って髪に良い時期がありましたので、もし髪がまとまらず髪をサラサラに仕上げたかったらシャンプーの後に使うのはトリートメントが効果的です。

もし髪のダメージが気になるようでしたらトリートメントを使っていただき、気にならないようでしたらリンスを使うという使い方でも大丈夫です。

ただし、シャンプーの後リンスをしてトリートメントをしても効果はほぼ無いです。

なぜなら、リンスは保護をするもので吸収はしません。トリートメントは保護もするけれど同時に吸収してキューティクルの修復へと働きます。そのため、同時に交互に使っても意味が無いことが分かると思います。

もしご自分の髪がパサついて毛先がまとまらなくなっていたら、リンスではなくトリートメントを使っていただくことをおすすめします。

リンスとトリートメント、どちらも頭皮から付ける必要はありません。かえって頭皮に残っているとトラブルの原因になってしまいます。リンス(トリートメント)を残さないように、頭皮に指を入れて隅々までお湯を行きわたらせてすすぐことが大切です。

頭皮、髪共に健康でいられるように普段から洗い方に注意していくことが大切です。

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