西内まりやさんが、ドラマの役柄でロングヘアからミディアムからボブ、ショートへと髪型を変えてずいぶん印象が変わりましたね!!
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そんな西内まりやさんのような髪型にしたい!という10代、20代の女性が増えているようです。
基本的に日本人の顔立ちには、ボブスタイルは似合う髪型です。そのボブスタイルから見てシャープにもキュートにもなるアレンジもできます。
また、日本人独特の髪質である黒髪、しっかりした髪質には仕上げるときにも簡単にお手入れができるのでロングヘアからイメージチェンジしてみたい場合はボブスタイルにしてみるのもオススメです。
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西内まりやさんのようなボブにしたい
西内まりやさんがロングヘアからイメージチェンジをしてボブヘアにして活発的な印象になったと思います。
真似しやすい髪型なのでぜひ、チャレンジしてほしい髪型ですね。
例えばストレートボブであれば、前髪を眉下の長めのパッツンで目元を印象的に見せて、サイド(横)の長さはあごより少し上のラインでカットをするとシャープな感じで顔が卵型に見えるので小顔効果にもなります。
特に襟足から頭の後ろの丸みをつけてボブラインにカットをすることで横から見た頭の形が綺麗に首筋がスッキリ見えます。
ちびまるこちゃんのように幼くなってしまうという心配の方には、髪の色を少しアッシュ系にすると大人っぽくなるのでヘアカラーでイメージを作るのも楽しいと思います。
このストレートボブが伸びてきたら、少しアレンジをしてみるのも良いでしょう。
前髪を左右どちらかから分け目を付けて、横へ軽く流すようにして、全体の髪に毛先に動きが出るようにゆるめのパーマをかけます。
少しパーマが取れかかった感じは、ニュアンス的にふんわりしたイメージでボリュームが全体に出るので可愛らしい印象になります。
西内まりやさんの場合髪質がしっかりしていて髪の量も多いほうなので、このようなボブラインは変化をつけやすい髪質です。
肩に付くあたりからミディアムな長さの場合、顔のラインに沿うように毛先を軽くする髪型の場合髪に手入れが行き届いていないとパサパサなまとまらない髪になってしまうので注意が必要です。その長さより長くなってきてもまとめるのが難しくなってくるので、そんな時は毛先にパーマをかけてゆるいウエーブで柔らかさを出すと雰囲気も優しい感じになって仕上げも楽になります。
ボブスタイルは、髪の長さによって顔の表情が変わり色々変化をつけることもできます。
西内まりやさんの印象的なイメージは、ボブが少し長くなった鎖骨あたりの長さになってる髪型や最近ではショートボブだと思います。
少し長めのボブの髪型だと少しシャープさがありちょっぴり強いイメージですが、メークで印象が変わったりしますので、目元のアイラインの描き方がしっかりしていると強く見え、ナチュラルな目元でふんわりしたメークで仕上げると優しいイメージになります。
ショートボブでは、キュートさがあるので前髪はシースルーな前髪を作ってあごのラインより少し上に髪が来る長さでボブにすると良いでしょう。
耳にかけて顔周りをスッキリさせてみたりできるように毛先は少しレイヤーを入れ軽さも出します。髪の色が暗いと重く感じてしまうのでベージュ系ブラウンあたりで少し髪の色を変えてみるのも良いでしょう。
ショートボブやショートヘアでキュートな感じに仕上げるには?
ショートボブは襟足が短めであごの位置までのボブがショートボブです。
このスタイルは年代問わずお手入れしやすい髪型です。前髪の作り方で大人っぽいイメージにもキュートなイメージにもなります。
ショートボブでキュートに仕上るには、サイドの丸みをつけるように毛先を少しエアリーにしてみたり、ボディーパーマでゆるくふんわりさせることで動きが出てキュートな感じになり、また前髪は厚めにシースルーで動きをつけておくのも良いでしょう。
アレンジで耳にかけてみたり、毛先を跳ねさせてみたりするのもちょっぴりセクシーでキュートなイメージにもなります。
ショートボブからショートに切ってみようという人には、前髪を長めのにしておくとアレンジしやすく雰囲気の変化を楽しむこともできますよ。
前髪が長めにあると、後ろや襟足が短めな分スポーティに見えますが前髪の分け目を左右に分けてみたり、厚めに前に持ってきて目元をどちらか隠すようなアレンジで色っぽく、少しウエーブかかったパーマが髪に動きを出すことで可愛らしさも表現できます。
10代、20代ならばショートヘアのルーズなウエーブでくせ毛っぽく動きをつけて仕上げるとキュートな感じになります。が、40代以上はルーズにするときにスタイリング剤などでツヤ感を出しながら仕上げることが大切です。髪質がパサついていると素敵に見えませんからね。
髪が細くて少ない髪質の人にはボディパーマでボリュームを出しながら仕上げるとペタンコにならずにふんわり仕上げられます。
西内まりやさんのようなショートボブは、いくつかパターンがありますが、パーマのないストレートなボブは前髪もナチュラルな前髪に、毛先にウエーブがあるショートボブの場合は前髪を少しアシンメトリーに横へ流す感じで仕上げるとまたイメージが変わります。
西内まりやさんは顔立ちが卵型であごが尖っているので、顔のラインが綺麗に見えるボブはとても似合っていますよね。
あごのラインを綺麗に見せることができる長さでボブにすると西内まりやさん似になると思いますよ!
西内まりや風メイク法
西内まりやさんの顔立ちは、キツネ顔という感じですね。目元がキリリとして鼻筋が通っていて口元は口角がキュっと上がっています。
笑顔が素敵な印象です。
目元は、ナチュラルなメイクの時とアイラインを引いた時のイメージが違います。
写真のようなナチュラルな印象を与えるときは目元は抑えめでアイラインを入れて、切れ長ではなく丸い印象になるように黒目をはっきりさせたイメージにしています。
アイメイクは少したれ目を意識してアイシャドーを入れてみると可愛らしいナチュラルなイメージになります。
チークもほんのりオレンジで頬骨の上もしくは、にこりと笑って頬が膨らんだところにチークを乗せるとふわっと可愛らしいナチュラルなイメージになります。
リップもグロスで協調させないようにベージュピンク系でほんのり唇が桜色にしてみるといいでしょう。
ご本人はアイプチでくっきり二重にしているそうですので、目元が寂しい人にもアイプチでぱっちり二重目元にしてはいかがでしょうか?
逆にシャープなイメージで大人っぽいメイクは、目元がキリっと長めに引いたキャットアイになるようアイラインがポイントです。
西内まりやさんの顔立ちは、目元がポイントなのでアイメイクで印象がずいぶん変わりますね。その大人っぽさを表現するには、アイラインの引き方が少し切れ長な感じでしっかり入れると良いでしょう。
眉はパウダー系のベージュブラウンでナチュラルに乗せていきます。
肌は全体に陶器のようなつややかでマットな感じにファンデーションで仕上げてみます。
もともと西内まりやさんは素肌が綺麗なのでパウダーだけでも良いようですが、薄く仕上げるためにファンデーションはリキッド系でほんのり乗せると良いでしょう。
西内まりやさんのような髪型でキュートな時はナチュラルメイクで仕上げ、シャープなキリリとした印象の時はアイメイクをしっかりキャットアイに切れ長にすると雰囲気が出ます。
西内まりやさんのようなイメージにするには作り過ぎず、ベースはノーメイクのような感じで肌を作り、アイメイクで印象作りをしていくと良いでしょう。
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