自己免疫を高める効果効能に良いのはプロポリス?

自己免疫力の大切さ、を私自身体験し今現在難病指定の高安動脈炎を発症して健康な身体であることが当たり前だったのが突然身体に支障が起きてみると、健康な身体の大切さを学びました。

元々身体は健康で学生時代は軟式テニスで汗を流し、大人になって一度は登りたいと思った富士山に登ったりと特に気になる病気もなかったのに、50歳の時仕事中に突然の目まいと吐き気で倒れてしまいました。

倒れる前良く考えると数年前から、階段で息切れが多くなったり、座っていていきなり一瞬ですが目まいがしたり。そして倒れる1週間前ほどから、自分の歩行が何となく怪しく自分の思うスピードの歩行が思うように歩けていない状態でした。

この状態で私は「更年期障害」だから大丈夫!!と思い込み病院に行かず普段通りの生活をしていました。が、その思い込みは間違っていたのです・・・

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重い身体を感じつつ仕事をしていたら、突然の身体の異変で倒れ、急遽救急病院で検査をしたのでした。そこで診察されたのが高安動脈炎という難病でした。

この病気は大動脈や肺動脈などの大型血管炎、血管に炎症を起こすという病気です。発症の原因は分からないそうで体内に何らかのウイルスなどの感染によって起こるそうで、治療は発症の重さや軽さで個々に違うようで私の場合は、ステロイド薬で投薬治療を約4か月続けていきました。そのため自己免疫を低下させてしまうので入院中どんどん体力が低下するのが分かり、薬の副作用でムーンフェイスで浮腫みもあり、明らかに以前の健康な身体から遠ざかっているのが分かりました。

そんなことを考えていると、よく目に留まる「健康な身体を作るための食事、サプリメント、運動」など今では様々な健康を取り入れた情報など多くありますね。

興味があったら体験してみたり食べてみたり飲んでみたりしてみると良いのかも?

私の経験した体調の変化

今思い返してみると、10代から仕事に集中していたことで周りをみることもできないくらいだったと思います。

10代の時はバブルの真っただ中で、大人たちはルンルンして明るく余裕のある人たちが多かった時代でした。その時代の中で10代後半から美容師という仕事を始め無我夢中な私で、社会人としてスタートしたことで職業柄技術が上手くならなきゃというプレッシャーの毎日でした。

それでも気晴らしに、忙しい中でも友人とディスコや外食を頻繁に時間を作ってストレス発散をしていました。が、20代前半までアトピー性皮膚炎に悩まされ、職業柄の手荒れでドクターストップがかかっていた時代でもありました。

若いころはストレス発散をした時間の比率が仕事のプレッシャーより勝っていたようで、手荒れやアトピー性皮膚炎は気になりながらも、薬などで騙しだましして楽しく生活していたのですが、手荒れはそのうち皮が一皮めくれていつの間にか手荒れが無くなり今では家事も何もしていないような手になって、過去の手荒れの跡は全くなくなりました。

アトピー性皮膚炎は、顔や腕に出てきては引いての繰り返しを20代後半まで続いていて、そのころ知り合った先輩美容師に「すぐアトピーが治る薬だよ、使ってみたら?」と、差し出された”リンデロン”というステロイドの塗り薬(副作用を知らず)を塗ると綺麗に治り、この”リンデロン”を10年ほど使い続けていました。

・・・・10数年後・・・・副作用が爆発しました。

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リンデロンを時々でしたが皮膚の薄い目の周りにも塗布していたため、副作用の原因で目の周りが火傷のケロイド状態になってしまったのです!

リンデロンというステロイドが怖い物だと知らず似り続けてしまったので、病院に行っても原因が分からないから血液検査をしましょうと様々な血液検査をしてもらい、結果は特に異状なしだったのです。

火傷のケロイドのような状態だと思ったので、自宅近くの火傷を治してくれる名医がいると聞いて診てもらい結果、ケロイド治療用の薬を出していただいて約3か月後に薬を塗布した目の周りの皮がベロリと剥けてスッキリと皮膚が再生して、今ではアトピーもなく顔のケロイド状態だったのも跡形もなく綺麗に消えてくれてます。

こんな20代30代の頃に、美容師でありながら美容室経営を始めて仕事の内容が技術者だけでない仕事がどんどんと増えてきました。

そのころから仕事と社会人としての責任を重く感じ始めていたと思います。と同時にお客様であるお医者様(病院の検査でお世話になった)から、「体質的に体に気を付けてね。甲状腺など弱いから」と言われたのですが、私はその言葉を特に気にするでもなく「大丈夫ですよ、アトピー以外病気したことないので!」とお返事させていただいたのですが、人間ドックで高血圧症と診断されて降圧剤を処方されていました。そして身体が疲れやすく頭痛が多くなり急に太ってしまったりと身体の異変は感じていても、気力とプラス思考でそろそろ早いけど更年期障害かも?くらいに思っていたので、仕事で海外に行くとスッキリした感覚だったので、極力海外の仕事を入れてみたりしていました。

ですが、ある日大好きなフランスでいつもの仕事で、一段落してホテルに帰ってから呼吸がし辛い状態が数日続いて気分が乗らない時があったのでさすがに、帰国してまた自宅近くの病院に行き脳ドックもしてもらったのですが、その時にカウンセリングを受けカウンセラーに「ストレスが多くないですか?」と問われ、そこでストレスを感じていなくてもストレスがあるのかも?と気づいたのでした。

この頃意識していなかったのですが、体温が昔は36度以上あったのが35度くらいの体温になっていたのですが、この体温が低下したのも異常だったのに気づかなかったのです。

そのような経緯を体験して、さらに50歳の時大きな決断を迫られて自分ひとりの問題ではないことに直面し、その後仕事中に目まいと嘔吐に襲われ救急で運ばれることになり、検査の結果が「高安動脈炎」という難病指定の病気を発症してしまったのでした。

レントゲン結果を観たら動脈の周りに真っ白なモヤモヤとした影が映っていました。動脈に炎症が起き首筋にも炎症が起きたため目まいと嘔吐が起きたようでした。

緊急入院ということで、そこからステロイド投薬の治療が約3か月半入院で治療をすることになったのです。

このステロイドは噂に聞いた通り、顔が真ん丸のムーンフェイスになって顔の皮膚はこれでもか!!というくらいパンパンで変な感触でした。

同室に入院していた同じ難病の”ベーチェット病”を患っている女性もパンパンのムーンフェイスで、こんなに膨らんで成形して元に戻したい!!と嘆いていたので、確かに・・・元の顔からの変化には耐えられないよね・・・と同感したものでした。

そして入院して約1か月くらいから薬の副作用と運動不足で身体にだるさと筋力が衰えてしまって、一気に身体に変化が起こったことが分かりました。

どんどん自己免疫力がなくなっていくので、感染症に気を付けなければいけないのでマスクは必須アイテムになり人込みはもちろんダメ、階段など段差にもいつも以上に注意するように、とよく看護師さんから注意されました。

確かに、自分が思うよりも足元が弱っていて外出許可をもらって車で出かけた時に、普通に車から降りるだけで足元がふらつき焦点が合わない感じで身体がフワフワした感じだったのを覚えています。

このように自己免疫力が低下することで、感染症にかかりやすくなってしまったり血行が悪くなり新陳代謝も低下してしまいます。

疲れを溜めすぎ、ストレスを解消することをしなくて高血圧になって体温が低くなってしまったら、これはもう何かしらの病気を起こしてもおかしくなかったのかもしれません。

身体はとても正直だなと思います。疲れ方やストレスなど個人差はあるとは思いますが、その人のキャパシティーを超えてしまうと身体に負担がかかってくることによって体内に注意信号として異変を感じさせているのではないかと思います。

性格や体質、生活習慣で病気など人それぞれ違うのでしょうか?

健康でいられるのは当たり前に思うのですが、それは血液が正常に働いて体内の免疫システムが悪いウイルスや細菌が侵入したら攻撃して悦させてくれたり、誰もが持っていると言われるがん細胞が発生した時にそれをいち早くキャッチして攻撃、死滅し対外に排出させてくれる体内の免疫がしっかり働いてくれていること、だとうのです。

しっかり働いてくれる免疫が、血液中の「白血球」と言われ、白血球の中にはガンや動脈硬化や糖尿病になりやすくなってしまう「顆粒球」、花粉症やアトピー性皮膚炎、アレルギー性疾患になりやすいのが「リンパ球」と呼ばれています。

私はどちらかというと、子供の頃からのアトピー性皮膚炎を患っていたということは、リンパ球が多かったのでしょう。リンパ球が強すぎたことで、自己免疫力が弱く自己防衛システムが上手く働かなく、その原因の一つにリンパ球は一度死滅させたり防御させたはずの敵「抗原」を記憶できず、発病させてしまったと思われるのです。

異学博士安保徹先生の書かれた病気になりやすいタイプを引用してみました。

健康な状態は、白血球がマクロファージ5%、顆粒球54%~60%、リンパ球35%~41%というバランスが大切と言われており、そこにストレスを感じたり緊張したりすると、白血球の中の顆粒球やリンパ球の割合が変動し、これが交感神経と副交感神経からなる「自律神経」の働きによる、ということです。

正常な身体は、運動や代謝で熱をつくり、その熱で血液を温めて全身に循環させている状態。

自律神経の交感神経が強い反応になると・・・顆粒球タイプのかかりやすい病気(体温低下・血管の収縮が続くと血流が悪くなる)

・ガン ・動脈硬化 ・痛風 ・糖尿病 ・脳卒中 ・胃潰瘍 ・心臓病 ・関節リウマチ ・アルツハイマー病など

自律神経の副交感神経が強い反応になると・・・リンパ球タイプのかかりやすい病気(体温低下・熱を放出しすぎて体温が下がる)

・花粉症 ・アトピー性皮膚炎 ・下痢 ・骨粗しょう症 ・痛みやかゆみの憎悪 ・うつ病など

という内容です。

が、普段の生活では自分がどのようなタイプなのか良く分からないですよね。

続いて記述しているのが、それぞれの分かりやすい生活習慣タイプがあります。

交感神経の強い顆粒球タイプの人は、色黒でやせ型、肉を好んで食べる人が多いようです。性格的には頑張り屋さんで怒りっぽく、仕事にも休まず邁進する傾向が強い人だそうです。このような人は40歳過ぎたら免疫力が低下するので危険だそうです。

副交感神経の強いリンパ球タイプの人は、色白のぽっちゃりでのんびり屋さん。野菜中心の食事を好む傾向があるようです。このタイプはリラックスしすぎて無気力になってしまうと良くないので、メリハリのある生活を心掛けることが大切だそうです。

私は免疫力が低下し始めたのがきっと40歳過ぎたころ、やはり肉料理が多く仕事もほぼ休みなくしていたと思いました。きっとそのころからの身体への変化はありつつも、若いころと同じように無理をしていると感じながらも生活してしまった

ことで、50歳という年齢で一気に爆発して難病になったのだろうと思います。

様々な原因はあると思いますが、やはり生活習慣、食生活、精神状態の良いバランスが大切ではないかと私自身思います。

美容師を30年以上していて様々な病気をされたお客様と接することが多くありました。

ご病気をされる前の髪質や肌質、体形からご病気を発病された髪質、肌質、体形に変化するところを見受けることが多くありました。

時にはとても失礼ですが、この方は先が長くない・・・と感じてしまうお客様に接しどうにか元気になっていただきたい!といつも以上に元気なパワーを施術と共に提供したりしていました。

病気じゃなくてもこのお客様が大変なストレスを抱えているかも?というのも特に髪質に変化がみられることもありました。

仕事をしながら同じ人間なのに、なぜ長生きで元気な人と若くても病気になってしまうのか?と常々思うことがありました。

お客様と接していて感じるのは、長生きで元気な高齢の方は、良く笑いしっかり食事をしていて趣味を楽しんでいる方が多く思いました。

90歳近いおばあちゃまが毎年クリスマスに手作りチョコレートを持ってきてくださったり、旅行が好きで旅先での思い出を語ってくださったりお土産くださったりと、人生を楽しんでいるようでした。

ストレスの高いOLさんや主婦の方は、笑顔が少なくいつもネガティブな言葉が多かったように思います。食事も小食で特に食べるものには無頓着のようでした。

このようにお客様との接し方で偏った見方かもしれませんが、性格や生活習慣によって身体の調子は違うのかも?と私自身このように感じていました。

健康な体をつくるのは、家族や友人など身近な人との良好な関係もとても大切なのではとも思います。

健康な身体をつくるためには?

ずばり、良質な睡眠、適度な運動、バランスの良い食事、充実した生活ではないでしょうか?

今体に自信があるという人には悩むことではないでしょうが、日々仕事に追われたり子育てなど休みがあるのか無いのか分からないままストレスを溜めてしまう人には、「健康な身体」から遠ざかってしまうでしょう。

男性も女性も、心の状態によって自律神経のバランスや免疫力などに大きく影響を及ぼすことになります。これが、「ストレス」として心と体に負荷がかかってしまうので、そのために、無理のない自分に合った運動をして心に余裕を持たせてみると心が軽くなったり肉体を軽い疲労感にして脳に刺激してあげると良いでしょう。

軽い運動をすると身体が疲労することで、睡眠が良質な睡眠に変わって体が休息して健康な体を作ってくれるでしょう。

食事もできるだけバランスの良い食事をするようにしましょう。

髪の毛が細くなったり抜けたりする現象も、身体の変化によることが多くあります。

抜け毛を抑えるのも軽い運動や良質な睡眠、バランスの良い食事がとても大切なのです。

髪の毛は血液から成り立っているので、血液がドロドロでは髪の毛には大切な栄養が行き届かないので、健康な血液を作るためにも食事もバランスの良いものを摂取することが大切です。

もし上手くバランスよく食事ができない場合は、サプリメントで補うことも良いでしょう。

サプリメントも不足した栄養を摂取するのか、健康を気にしてサプリメントからの効能を期待して摂取するのか?で活用することもできます。

例えば、子育てでストレスが改善できなくて休む暇もないとなると、自律神経が乱れてしまうということであれば、プロポリスが自律神経に効くと言われています。

プロポリスに入っているフラボノイドという成分が交感神経と副交感神経のバランスを正常に保ち自律神経を整えてくれます。

自律神経失調症で症状が出るメニエール病にも効果があったと認められてるそうです。また、抗酸化作用にも高く体に免疫力が付くので風邪をひきにくくするというメリットもあります。

副作用も少なく食品として出ているくらいなので安全ですし、生活習慣の予防としても良いでしょう。私がプロポリスの飴をなめた時にピリピリとしたので、合わないのかも?と思ったら、プロポリスの原料になっている天然ハーブによる刺激でした。

プロポリスには様々な効果効能があり、美容や健康維持に期待できるサプリメントなので、ちょっと疲れてきた、花粉症が心配という人にも効果的で、美容には冷え性対策にも血行を促進するパワーが含まれているプロポリスなので冷え解消も期待できるようです。

プロポリスのような天然素材のサプリメントで健康な体を作るために取り入れていくと無理なく続けられるのではないでしょうか?

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